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自分で証拠を集める方法を説明する前に、認識しなければならない事は、当然探偵等のプロに依頼する場合より、失敗するリスクが高い点です。もちろん探偵等の証拠収集のプロに依頼したところで、100%成功を保証される訳ではありませんが、少なくとも自分で収集するよりは失敗しないでしょう。そして、一度失敗した後は、証拠収集の難易度は飛躍的にあがってしまい、そこから、やはり気が変わって、探偵等のプロに依頼しても、欲しい証拠が得られないケースが多くなります。
しかし、探偵等のプロに依頼する場合は高額な料金が必要になる場合があるので、予算の関係上、そこまで、掛けられない場合があります。
そのような人は、以下の方法を試してみるといいかもしれません。
@まずは、浮気相手とのメールのやり取りをデータや写真として残しておく。
A言動と矛盾するレシート(仕事といって出かけ、同日付の観光地のレシートが発見される等)をコピーや写真として残しておく。
B気付かれないように携帯のGPS機能を利用して、行動範囲を把握しておく。(GPS機をレンタルしている業者もあるようです)
C把握した行動範囲の中で、よく行っている場所がどこか確認しておく。
Dよく行く場所が、二人で会う事に適した場所(ホテル以外でもまずはOK)であるなら、二人で会いそうな時間を推測し、見張っている。(誰かに同行してもらえば心強いです)
E二人でいるところが確認できたら、一応写真を撮っておく。
F二人でよく行く場所がホテルだったら、現場を押さえてもよい(その場合でも写真等は撮っておく)
以上を粘り強くやり続ける事です。
もちろん推測がはずれ、二人で来ないこともありますが、相手に感づかれなければ、何回でもチャレンジできます。
ポイントは如何に相手に感づかれないでいられるかです。相手に感づかれた時点で失敗ですのでご注意ください
(H26.8.1)
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